日本有機地球化学会

有機地球化学「若手・学生オンライン研究発表会2020」

開催のお知らせ
先にお知らせしましたように、2020年度は有機地球化学シンポジウムを開催しないかわりに、年末に若手・学生を対象としたオンライン研究発表会を開催します。溌剌とした口頭発表と議論をオンラインで全国を繋いで行います。未だにコロナウイルスの影響で厳しい状況ではありますが、皆様におかれましては研究活動を維持しつつ発表会に備えていただければ幸いです。

概要
有機地球化学「若手・学生オンライン研究発表会2020」
(主催:一般社団法人 日本有機地球化学会)

日時:2020年12月5日(土)午前10時〜
各発表の講演時間:18分(発表12分・質疑応答6分)(受賞講演は質疑応答込みで30分)
開催方式:Web会議システムを用いたオンライン開催(詳細は学会メーリングリストと参加者にお知らせします)

発表エントリー開始:10月5日(月)
発表エントリー締切:11月7日(土)
要旨提出締切:11月21日(土)

参加費:無料
発表者:有機地球化学分野の若手研究者、学生

数件の優秀発表賞を予定

発表エントリー・要旨提出およびこの件に関する質問:
九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門
奈良岡 浩(naraoka◎geo.kyushu-u.ac.jp)まで

プログラム
発表者に◯印
要旨集はこちらPDF

10:00〜
1)水生パリノモルフの高分子を用いた有機地球化学的研究の可能性
◯安藤卓人(島根大学・エスチュアリー研究センター)、松岡 數充(長崎大学・環東シナ海環境資源研究センター)、Karin Zonneveld (MARUM, Bremen University)、Gerard Versteegh (Alfred-Wegener Institute and Jacobs University Bremen)

2)地衣類の生体試料における脂質分析:分子化石の可能性
◯池田雅志、中村英人、沢田健(北海道大学・理学院)

3)風連湖の堆積有機物におけるアマモの寄与
◯水野裕希子、中國正寿、山本修一(創価大学・理工学研究科)、渡辺謙太、桑江朝比呂(港湾空港技術研究所)

4)津軽海峡および十勝沖における海洋表層の懸濁粒子の藻類バイオマーカー分析:古環境指標の検討
◯鈴木朝子、沢田健、桑田晃、奥西武(北海道大学・理学院)

5)南大洋域の表層水中有機物の組成と分布
◯山崎嘉美、中國正寿、竹原景子、山本修一(創価大学・理工学研究科)

6)北海道むかわ地域二風谷層の珪質泥岩中の炭酸塩コンクリーションの有機地球化学的研究
◯朝日啓泰、沢田健(北海道大学・理学院)

<昼休み>

13:00〜
7)【田口賞受賞講演】先史時代人骨の化合物レベル同位体分析により古代文明以前の社会を探る
◯板橋悠(筑波大・人文)

8)水酸化トリメチルスルホニウム試薬を用いた多不飽和脂肪酸分析法の検討
〇吉武野々花、中國正寿、山本修一(創価大学・理工学研究科)

9)第四紀植物化石のTMAHおよびHMDSを用いた熱化学分解分析
〇中村仁哉、沢田健、塚腰実(北海道大学・理学院)

10)Horizontal variability in biomarker compositions of turbiditic sequences in the Miocene Kawabata Formation (Hokkaido, Japan)
〇Muhammad Adam bin Ismail, Ken Sawada (Graduate School of Science, Hokkaido University)

<休憩>

15:00〜
11)北海道白亜系堆積岩の花粉・パリノモルフおよびバイオマーカー分析による古植生復元
◯早川 万穂、池田 雅志、沢田 健、高嶋 礼詩、西 弘嗣(北海道大学・理学院)

12)白亜紀海洋無酸素事変層準におけるケロジェンの熱分解および熱化学分解分析
◯佐久川 玄、安藤 卓人、沢田 健、高嶋 礼詩、西 弘嗣(北海道大学・理学院)

13)グリーンランド北西部中原生界堆積岩のバイオマーカー分析による古生態系の復元
◯原 勇貴、安藤 卓人、沢田 健(北海道大学・理学院)

14)マイクロプラスチックの熱分解-GC?MS分析におけるポータブルパイロライザーの検討
◯千葉祐生、大早晃平、中國正寿、山本修一(創価大学・理工学研究科)

15)遺伝子改変藍藻株を用いた細胞内窒素同位体分布の検証
◯伊左治雄太、小川奈々子、塚谷祐介、大河内直彦(海洋研究開発機構)

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